超お手軽もやしダイエット

Be Diet編集部「ダイエットのまめ知識」 58 ☆超お手軽もやしダイエット☆

ダイエットのやり方と注意点


食品でダイエット使用としても、対象の食品が高価で金銭的に続かない!近所で売っているものではないのでなかなか手に入らない!というパターンがあります。
手軽に手に入るものでなければ、食品ダイエットは続けにくいものです。

①もやしは低カロリー低糖質

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ダイエットで気になるポイントがカロリーと糖質。
カロリーはもちろん、近年では糖質制限ダイエットも広く知られており、カロリーと糖質をどれだけ制限できるかがダイエット成功のカギとなっています。
「野菜だからダイエット中は食べても安心」と思ったら大間違い。

ジャガイモは100g中16.3g、かぼちゃは100g中約19gが糖質だとされています。 しかし、緑豆もやしの糖質は100g中1.3gと低等質な食品なのです。

カロリーは、もやしの種類によって違いがあります。
緑豆もやし(100g)のカロリーは14kcal。
大豆もやし(100g)のカロリーは37kcal。
ブラックマッペもやし(100g)のカロリーは15kcal。

基本的に低カロリーではあるのですが、少しでも低いカロリーのもやしを!という方は販売されているスーパーで、もやしの種類をチェックしてみてください。


②嬉しい栄養素がたっぷり!
カロリーが少ないと栄養も少ないのでは?と考える方もいるかもしれませんが、もやしにはダイエットにも健康にも嬉しい栄養素が満載。
・食物繊維
・ビタミンC
・ビタミンB
・アスパラギン酸
・カリウム
などの栄養素が豊富に含まれています。

消化した食物の排便を促してくれる食物繊維。
ダイエット中には栄養不足から肌荒れを引き起こしてしまいがちですが、お肌に嬉しい栄養素のビタミンC。
代謝を助けてくれるアスパラギン酸、ビタミンB。
ダイエットの妨げになる塩分の排出を助けてくれるカリウム。
カロリーが低いだけでなく、体にうれしい栄養素が豊富な食材がもやしです。


③とにかく手軽につかえる
ダイエット出なくとも、給料日前など懐がさみしい時にも頼りになるもやし。
近所のスーパーなどで一年を通して安定的に購入できる環境にあることも、嬉しいポイントでしょう。
和食にも中華にも使用することができ、覚めても美味しいもやし料理も多いので、お弁当にも最適。
無理をせず長く続けることが可能です。

(Be Diet編集部)