3か月でマイナス9キロ痩せの方法

受験勉強のストレス

一番大きな理由は大学受験のストレスと運動不足高校3年生の時に1年間で7キロ一気に太りました。
運動部にいましたが引退後一切動かなくなりました。でも食べる量は変わらなかったんです。

お気に入りのジーンズが・・・

私が太ってしまったのは大学受験を控えた高校3年生の時です。
お気に入りのジーンズが入らなくなったことと、周りから「太った」と言われたこともきっかけのひとつですが、しかし大学時代のダイエット以降今でもリバウンドは一切ありません。

カロリー計算、ウォーキング、ストレッチ！

大学入学と同時に親元を離れ一人暮らしになったので、食事も全て自分でコントリールをしてダイエットをしていました。

内容は、カロリー計算と一日一時間のウォーキング、お風呂上りのストレッチを継続し9キロのダイエットに成功しました。
カロリー計算は１日1200キロカロリーに制限していました。
食べられる量も一気に減り、最初は空腹を我慢する日々が続きましたが、たんぱく質や炭水化物、野菜もバランスよく摂取出来たのでリバウンドはありませんでした。
糖尿病患者のレシピ本を購入してそのレシピにしたがって食生活を改善しました。(栄養バランスも良く、低カロリー。)

ただ、甘いものが大好きな私は、完全に甘味を絶つことができなかったので週一回は好きなものを食べていい日を作りました。
それは、ダイエットがうまくいっていない週でも、ダイエットを継続をさせるために甘いものを食べる日は週一回続けていました。(もちろんダイエットも。)

甘いものを食べるのは朝から昼にかけての時間帯です。
午後、夜は通常のダイエットメニューに戻していました。
ウォーキングは、夜にすることが多かったですが、好きな音楽を聴きながらだと時間はあっという間です。

ウォーキングをした日にはカレンダーにお気に入りのシールを貼って、歩いた日を後から確認できるようにしておきました。シールを貼るとカレンダーも明るくなるので、無意識のうちにウォーキングの回数も増えていきました。

あと、継続的に続けたのはお風呂上がりのストレッチ・エクササイズです。
下半身太りが気になっていた私は太ももを補足するエクササイズを中心に行っていました。お風呂上りは体が温まり血行が良くなっているので、エクササイズをする良いタイミングです。

大好きなモデルさんを目標に！

毎月ファッション雑誌を買って読んでいました。その雑誌には大好きなモデルさんがいて、その人を目標にしていました。手帳にはそのモデルさんの雑誌の切り抜きを貼って、見る回数を増やすよう工夫をしていました。

また、グラフをつけて目に見える形で体重の増減を管理していたのも成功への秘訣です。 随時自分の体重の変動を見えるようにするとモチベーションを維持出来ます。

リバウンドしない痩せ方を！