デスクでランチを食べてはいけない4つの理由

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仕事をしながらデスクでランチを食べてはいけない4つの理由

忙しい毎日、どうしても仕事をしながらランチを食べてしまう事って多いですよね!
おにぎり、サンドイッチ、菓子パン・・・片手で簡単に食べることができるコンビニ食も多く、忙しい中ではありがたい存在。。。

ただし、ダイエット&体にはとっても悪いこと。
もし、このランチがサラダ、繊維質、プロテイン等のヘルシーなものであっても良くありません。その4つの理由をお届けします!

ダイエットと仕事の効率からもデスク以外で食べよう!

サンドイッチ 1.栄養バランスが偏ってしまう
ある調査によると、デスクでランチを食べる人は、1日の摂取脂肪・糖分量が、デスクで食べない人よりも多かったとの事。
つまり、ランチをデスクで食べる場合、よりヘルシーでない食事を選んでいるという事。

おにぎり、菓子パン等栄養の偏ったものだけを食べている人が多いこともありますが、午後にお腹がすいてしまい、間食をしてしまう人が多いのも原因の一つ。
それによって数百カロリーも余分に摂ってしまうことになりますよ!


2.たくさん食べてしまう!
仕事をしながら食べていると、気が付いたらもう食べ終わっていた、という事ありませんか?
食べることに集中していないので「食べている」という感覚なく、口だけ動かしています。

これは、実は仕事をしている時だけでなくTV、インターネット等を見ながらする「ながら食い」をしている時にはすべて当てはまります。

脳が適切に食べた量を判断しないので、ホルモンがシグナルを出すのが遅くなり、満腹を感じる神経を鈍らせてしまい、その結果食べ過ぎてしまう結果に!


3.カロリー消費減
これは当たり前ですが、デスクで食べることによりずっと座っていることになり、その分カロリー消費が減ってしまいます。
少し他の場所で食べるだけでも、誰かに出会って立ち話をしたり、歩くことによってカロリーが消費できますよ!


4.良いアイデアが出ない!
仕事で何か問題があって解決方法がほしい場合、実は立ち上がって歩き回ったり、オフィスから出てリフレッシュしたほうが良いアイデアが出ますよ。
スタンフォード大学院の調査によると、クリエイティブな考えは、座ってブレインストーミングするよりも、歩いたり体を動かしたほうが良いアイデアが出てくるという研究結果も出ているようです。

いかがでしたか?ランチ時間ぐらいは机から離れて食べることによって、ダイエットにも仕事の効率的にも良いので是非試してみてくださいね!

(Be Diet編集部)