Hiromi 先生 代名詞に縛られない、本当の幸せを自分で選択しよう

Eva Dance Studio~カラダ教習所~所長 Hiromi Eva 先生 41

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ダイエットをして痩せたいのはもちろんですが、女性らしいボディラインも手に入れたいですよね。Eva先生の女性らしい美しさ、華やかさ、温かな雰囲気は是非見習いたいと思いました!そんなEva先生に日々のダイエットに役立つアドバイス・チップスを教えていただきます!

代名詞に縛られない、本当の幸せを自分で選択しよう

あなたもかけがえのないあなたなのです

Eva先生全身

例えば…産むか産まないかは女性の魅力には関係ありませんよ!
産めるか産めないかも女性の魅力には関係ありません。

産みたいと思うのも悪いことじゃないし、産みたくないと思うのも悪いことじゃない。
ただ、もしも「痛うで産みたくない」と思ってる人がいたら、それは違うかもしれませんと言えますね。

カラダをなるべく健康で、心身ともに満たされた状態に努力すれば、産むのは痛いことではないからです。
情報に踊らされるのではなく、自分自身で努力して集めた情報の上で喜んで踊れる様になれば、出産は激痛ではなく奇跡の連続です。
赤ちゃんとの出会い、助産師さんとの出会い、全てのタイミング、全てのリズムが合って、調和になると、会いたい人たちにいっぺんに会えたりもします。(私はそれを経験しました。)

家族が増えて、家族について考える視点が増えた時、恋愛についても、男女についても、性についても家族についても、、、全てにおいて、人生を一段深く掘り下げられた様に感じたのは確かなことです。(それはもちろん私の主観なので、誰に押し付けるでもないし、押し付けられたでもありません。)

…産むか産まないかだけで、女性の魅力は測れないし、未婚か既婚か離婚かでも、、、女性の魅力は測れません。

私も産んだ女性だけが偉いとも、産まない女性だけが偉いとも思いません。
同様に、シンママの方が偉いとも、既婚者の方が偉いとも思いません。

みんな、人それぞれ。
自由で良い時代です。
産みたいと言ってる人がいたら応援したら良いし、産みたくない、怖いから、と言っている人がいたら、そんなに怖いもんじゃぁないよと言うでしょう。

シングルになりたい人がいたら、「それが最善ならなったらいい」し、なった後でまた結婚したくなったら「代名詞に囚われないで、結婚したらよいじゃない」ですか!と思います

昔の人は、結婚したくても出来なかったり、離婚したくても出来ない人がたくさんたくさんいたのですから。
そしてその中には、産みたくても産めない人や、産みたくなくても産んだ人もたくさんいたはずです。

…でも今、2021年…
自由な時代になったのだからこそ、、、代名詞に踊らされず、代名詞に縛られずに、一人一人が自分の美しさ、素晴らしさに胸を張って、男性も女性も、もっともっと周りと愛し合って生きられたら良いしそういう時代が到来したと思っています。

コロナで、会えない時ほど、人は人を想います。
離れれば離れるほど、私たちは近づいて抱き合うことの大切さを噛み締める生き物なのです。

私みたいに、熟女と呼ばれる年齢になっても「まだ産みたい」と思う人もいれば、年齢にかかわらず「産みたくない」と思う人もいる。
それでいいんです。
みんな違くて当たり前。

私には、産みたくない人にとやかく言うことなんて出来ませんし、言うつもりもありません。
ただそこで高齢の人が「産みたいなんておかしい」と言われてしまうのもおかしなことだと思います。

みんな違いを許し合って、尊重しあえることが人間の美徳であり能力です。

結婚についてもそうです。
私も主人に対して「ええい!もう離婚だ!」なんて思ったことはありますよ!
そして「今世では結婚しないのかも?」って思っていたクチなのですから。

でも、私には「シンママになろうよ会」も、「シンママ最高会」も必要ありませんでした。
入りたかったら入ったらいいし、出たかったら出たら良いのです。
私にとっては「シングル」とか「子持ち」とか、「アラフォー」とか、、そういう代名詞はすべて、自分を縛る足枷でしかありませんでしたし、どちらかという代名詞は邪魔でした。
(ご自身にとってそれらに利用価値があり、人生を進める上で必要であれば使えば良い、その程度のものです。)

私は私だからです。
そして、あなたはあなた。
あなたもかけがえのないあなたなのです。

相手も自分も、どちらも世界に一人しかいないかけがえのない人。
どちらの考えも、大切だし、自分の考えをあなたが大事にしなきゃあなたの人生ではなくなってしまう。
私も私でいなければ、私の人生を生きる意味がなくなってしまいます、この世の中には必要ない人なんていないし、みんなが誤解のない様に努力して、自分のことも他人のことも大事に出来る様になれば、世の中はもっともっと良くなるのです。

私はといえば…このカラダをまた作り直すのことになっても、またしばらく色んな予定がまた立たなくなっても、女の子の赤ちゃんにも会いたいと思いますし(現在2歳の男の子がいます。)2回目はもっと、噛み締められそうな気がするので、チャレンジしたいなと思っています。

人生というのは、人様に顔向けできないことをなるべくせず、ご迷惑、ご厄介になってしまうことを控えながら、それでも精一杯自分というものが何者なのか、思い出す為に死ぬまで冒険しながら、仲間を探して家族を作って人間という生き物が、どんなことを教えあって学び合って支え合って協力することで、様々な偉業を成し遂げられるか?ということを実感しながら納得することだと私は思っているので…
これからもそうして進んでいきます。

最後まで読んでくださったみなさんありがとうございました。
これからも、代名詞に縛られることなく、ご自身らしく、あなただけのかけがえのない人生を、あなたのオリジナルの幸せな人生を、歩んでいってくださることを心からお祈りしています。また書きますね。

Hiromi Eva

プロフィール

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Eva Dance Studio~カラダ教習所~所長

Hiromi Eva Hiromi Eva

10代で映画デビュー、大手タレント事務所から独立、OL経験を経て、フリーアナウンサー、文化人となる。 2000年にベリーダンスに出会い、本場エジプト・トルコに渡りオリエンタルダンス(ベリーダンス)を習得。
2009年、千葉県松戸市にエヴァベリーダンススタジオを開校 、カルチャースクール、スポーツジム講師、アーティストへの指導やコラボレーション、NHK国際放送での俳優経験を生かし、現在は代表として経営にあたりながら、後進の育成を行っています。一人一人が、自分らしさを見つけ、輝くこと、ベリーダンスはきっとその手助けとなるでしょう。
ベリーダンスや武道、《カラダ教習所》として生まれ変わった松戸のEvaスタを通じて、みんなにポジティブでアクティブに毎日を楽しんで欲しいです。
ホームページ( http://www.eva-belly.com )