1か月で6キロ減!緊急対応ダイエット

やせたい人必見!リアルダイエット体験談53

ダイエット方法は?

砂糖

森下くるみさん27歳・仮名

体重

ダイエット前キ48ロ

ダイエット後42キロ

マイナス-6キロ

ダイエット期間
1か月
身長
150センチ
ダイエット方法
緊急時の簡単ダイエット

ダイエットの方法は?

運動はきらい

太ったきっかけは・・・
子どもが幼稚園に入る前はおやつや食事の内容にかなり気をつけていました。
ところが、子どもが幼稚園に通うようになってからというもの、それまで避けていたジャンクフードやおやつに興味を持つようになり、食生活の変化がありました。さらに、子どもの頃の習慣であった毎日のアイスクリームやスイーツがまた習慣となったことも加わりました。

それでも、子どもが幼稚園に入る前は、一緒にプールに行く、公園で遊ぶなどして動いていたので、プチデブ程度で済んでいたものの、子どもの手が離れるにつれて、全体的な運動量が減ったことも加わり、徐々に太っていきました。

ダイエットを決心した理由
ある日、買い物に行くと、当時はチュニックが流行っていて、店員さんが口々に「腰回りが隠せて良いですよ」と言ってくるので、まるで「太っている」と言われているように感じたこともダイエットをしようと思ったきっかけです。

実際に、20代の頃と違い、30代に入ると痩せにくいと感じていたので、手遅れにならない『ちょいデブ』レベルの段階でなんとかしようと思ってダイエットを始めました。

ダイエット方法
独身時代と違い、家族の健康や栄養面も考えなくてはいけないため、短期集中的の過激なダイエットはできない。ダイエットは一生付き合うモノと思うようになり、普段の生活でできることを考えました。

とりあえず、毎日のアイスクリームはやめようと発起したところ、身体に変化がありました。むくんで硬くなっていた足が柔らかくなり、トイレに行く回数が増え、体重が案外スムーズに減っていくことに気づきました。せっかくなら、砂糖をなるべく摂取しないと決め、1週間の砂糖断ちを始めたところ、体重が5kgあっという間に減りました。

ダイエット中に苦労した点
子どもの頃からアイスクリームとコーヒーが大好きで、多いときは1日3回コーヒーとアイスクリームの生活をしていました。アイスクリームとコーヒーは習慣のひとつだったので、我慢することが苦痛でした。

だから、1週間という制限がなければとても長続きしません。そんなわけでコーヒーだけを飲む回数は残し、コーヒーを飲んでも1日1回となるように、コーヒーだけはOKという工夫をしました。

成功ポイント
アイスクリームやスイーツを買わないことが何よりの成功ポイントです。特に意識したことが、コンビニに立ち寄らないことでした。
また、料理に使用する調味料を工夫することも一緒にやったので、家族も同時にスリムになりました。特に、ケチャップやソースは使用厳禁という扱いにして、トマトで代用するなど工夫をしたことも短期的に痩せられたことにつながりました。

ほかの人にまねしたくないポイント
砂糖を控えるダイエットは女性にとってはメリットが多いのでおすすめです。砂糖は身体を冷やすのでむくみます。だから、砂糖を控えることで、冷え性やむくみ、生理痛も緩和してきます。

しかし、普段から多く砂糖を摂取している人にとっては極端な砂糖断ちは禁断症状が出るレベルのきつさです。特に、身体から砂糖が排出されてくると、排出した分の砂糖を取り入れようと身体が反応するので、異常なほど甘い物が食べたくなります。

だから、砂糖断ちをするのなら、少しずつ減らしていくことが長続きの秘訣です。